悪辣な文章を書く自分に向けて
文章を添削してもらう機会があったのでそのことについてちょっと
どうも自分の書く文章は読みづらいらしい
と言うのも文章が硬すぎるらしいのだ
会社に提出書類だからとかなり気をつけて書いた結果が裏目にでたのかなと思っている
文書というのは読む相手を想定し,わかりやすく書くように心がけなければならない
いつもわかりやすく理論的に書こうと気をつけてはいるつもりだったんだが
他人にしてみればそうではなかったようだ
結局文章を書くのは自分で読むのは相手だ
そういった意味ではやはり第三者の意見に耳を傾ける必要があるのだなと痛感した
- 専門用語はなるべく用いない
- たとえ研究の紹介であってもなるべく相手が分かるように書く
- 文章の構成は統一した方がよい?
- ここに関しては個人的に疑問がある
- 構成は同じでも文章の内容をテンプレートのように同じにすると文章として気持ち悪い気がするのだけれど…
- そう言ったら同じにしない方が気持ち悪いと言われてしまった…うーん…
- 書いたら人に読んでもらう
- 独りよがりの文章を修正してもらえる
- 文章作成に対するポリシーが違うこともしばしばだけれど…